【実施報告】令和4年7月6日事業所を超えてつながる交流会
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更新日:2022年9月2日
概要
区内福祉事業所で働く従事者の方々が、事業所を超えた交流の機会を通して、仕事のやりがいや悩み等を共有することで、区内福祉分野で共に働く仲間として横のつながりを強化すると同時に、日々の仕事のモチベーションを高めることを目的に、以下の交流会を実施しました。
事業名
事業所を超えてつながる交流会
実施日時
令和4年7月6日(水曜日)14時から17時
会場
大田区産業プラザPiO D会議室
参加者数
28名
プログラム
アイスブレイクと自己紹介
まずは、緊張をほぐすためアイスブレイク。
参加者全員が立ち上がって円になり、司会からの質問に対し該当者は一歩前に出るアイスブレイクを行いました。
そして、1グループ4名の合計7グループに分かれて、自己紹介と役割分担決め。
それぞれの福祉従事歴や、どのような仕事をしているかをお話ししました。
サービスや事業分野、事業所を超えて様々な参加者がいたので、皆さん興味津々です!
偏愛マップ
偏愛マップのワークの様子
最初のワークは偏愛マップ。
自分が「偏愛している」と言えるほど、大好きなコト・モノを色ペンを使って5分で描きます。
そして、グループ内でペアになり、3分間で紹介し合います。
偏愛しているというだけあって、個性豊かなマップも見受けられました!
職場のやりがいと悩み
グループワークの様子
次のワークは職場のやりがいと悩み。
まずは個人ワークで、
- この仕事のやりがい、楽しいこと、嬉しいこと、好きなこと
- 困ること、悩んでいること、難しいと思うこと
上記2つについて、思いつく限りふせんに書き出しました。
それから、グループワークに移ります。
それぞれ書き出したふせんを、グループみんなで協力して模造紙に張り付けていきます。
似ている意見は近くに、「なるほどそんな意見が!」というものは別の列に仕分けていき、皆で意見交換を行いました。
主な意見は以下のデータにまとめましたので、ぜひご覧ください。
現職史
現職史のワークの様子
最後のワークは現職史。
同じグループの人とペアになり、自分が福祉の仕事に携わってきた歴史を話します。
過去、なぜこの仕事に就こうと思ったのか。
現在、実際に福祉の仕事に携わってどうなっているのか。
未来、これからどのようにスキルアップしていきたいのか。
自分の頭で考えて、見つめなおすことで、モチベーションの向上にもつながりました!
参加者の感想
交流会後のアンケートの結果では、満足度96%!
参加者のみなさんの声を抜粋しました。
- 他事業所の参加者との交流ができて良かったです。
- 講師の先生も参加者もよかったです。
- すてきな会をひらいていただき、ありがとうございました。また参加できればと思います。
- 幅広い福祉業界の参加者のお話を聞けて、勉強になりました。話しやすい環境でした。
- 交流会という形式で気軽に関われたのは、有難い機会でした。
- 楽しく参加できました、ありがとうございます。
- 次回は他のグループの参加者ともお話をする機会も楽しみにしています。
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