おおたフレイル予防事業

体力や気力、認知など、からだや心の機能の低下により要介護に陥る危険性が高まっている状態をいいます。
このフレイルを少しでも先送りすることが健康寿命を延ばすことにつながります。

この事業は、東京都健康長寿医療センター研究所と連携し、フレイル対策の要となる運動(習慣的な運動の実践)・栄養(多様な栄養摂取)・社会参加(地域活動への参加)の三つの柱の習慣化を支援します。
また、地域のつながりが、住んでいる人の健康にも影響するため、地域ぐるみでフレイル予防の実践を支援します。