大田区での社会貢献型後見人(市民後見人)活動について(募集説明会)

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更新日:2023年11月7日

社会貢献型後見人(市民後見人)とは

 弁護士・司法書士・社会福祉士などの資格はもたないものの、必要な知識・姿勢を身につけたうえで、社会貢献精神に基づき、成年後見業務を行う一般の方です。
 活動内容の例として、被後見人ご本人の生活する施設などを訪問して体調や様子を確認するほか、預貯金の払戻しや支払い等の財産管理を行います。

(注釈1)「社会貢献型後見人」を以下では「市民後見人」という。

大田区で市民後見人として活動するためには

 基礎講習で必要な知識を身につけた後、1年間の実務実習(訪問や事務処理など)を受けていただきます。また、実習と並行して、より具体的な内容の応用講習を受講して、翌年以降正式に後見人として家庭裁判所から選任された後、活動がスタートとなります。
(注釈1)実務実習及び応用講習の開催時期、方法やカリキュラムは見直す可能性がありますことを予めご了承ください。

(終了しました)市民後見人養成講習の受講者募集について

今年度の募集説明会は終了しました。お申込みありがとうございました。
次回は令和7年度に募集予定です。
 大田区で市民後見人としての活動を希望される方に向けた、養成講習受講者募集説明会を開催いたします。当日は、市民後見人の役割についての講演のほか、実際に区内で活躍されている方による活動紹介も予定しています。また、養成講習の内容や応募方法などについてもご説明させていただきます。
 受講を希望される方は、必ず説明会へご参加ください。

養成講習の対象者

以下のすべてを満たす方を対象とします。
(1)チラシ裏面に記載の「養成基礎講習」の全日程に参加できる方
(2)区内で成年後見業務を行う意思のある方
(3)令和6年4月1日時点で64歳以下の方
(4)区内もしくは隣接地域にお住まいの方

令和5年度募集説明会

日時
令和5年11月6日(月曜日)午後2時から午後3時30分まで
会場
大田区立消費者生活センター 第六集会室
(大田区蒲田5-13-26)
内容
(1)講義『市民後見人の役割とは』
   講師 : 社会福祉士 中村 一孝 氏(公益社団法人東京社会福祉士会 権利擁護センターぱあとなあ東京)
(2)区内で実際に活動している市民後見人による活動紹介
(3)養成講習の内容および応募方法について
申込方法
以下の問合先(福祉管理課)へ電話またはFAXでお申込みください。
問合先:福祉管理課 調整担当(計画) 電話:03-5744-1244(FAX:03-5744-1520)

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お問い合わせ
福祉管理課 調整担当 電話:03-5744-1244 FAX :03-5744-1520
メールによるお問い合わせ