青少年問題協議会

　青少年問題協議会は、区長の付属機関であり、青少年問題に関する総合施策の樹立について調査審議するとともに、関係行政機関相互の連絡調整を図るほか、区と区内関係行政機関に対し、意見を述べることができる組織です。
　昭和62年2月に青少年問題協議会が「大田区における青少年健全育成の総合計画策定にあたっての基本的考え方と施策の方向性について」の答申を出し、区はこれに基づいて「青少年健全育成のための大田区行動計画（第一次）」を策定しました。　その後、第二次行動計画から第六次行動計画を策定、令和3年3月には名称を改称し「大田区子ども・若者計画」を策定するなど、 社会状況の変化に対応しながら、区は子ども・若者の育成支援施策を推進しています。