おおたパートナーシップ会議の報告(答申書)
ページ番号:828236320
更新日:2009年4月1日
平成16年3月、区民活動との連携・協働に係る基本方針等策定検討会(おおたパートナーシップ会議)から区に対して答申書を提出していただきました。
答申書
答申書全文は、こちらからご覧いただけます。(PDF:177KB)
各章ごとのPDFファイルは、<目次>からご覧ください。
目次
序章 連携・協働の必要性と基本方針策定の目的
1 連携・協働の必要性の背景
(1)市民自治の時代
(2)区民ニーズの多様化と区の対応
(3)自治意識・市民活動の台頭
(4)パートナーシップが求められる時代
2 何と何が連携・協働するのか
(1)連携・協働の担い手
(2)新たな公共活動の領域
3 区民活動とは何か:区民活動のイメージを広げよう
(1)これまでの区民活動のイメージ
(2)新しい区民活動(NPO)の誕生
(3)従来組織を区民活動として捉え返す
(4)区民活動が社会で位置づいていくために
4 各セクターから見た連携・協働の必要性
(1)区にとっての必要性
(2)区民活動団体にとっての必要性
(3)企業にとっての必要性
5 連携・協働が生み出す社会
6 基本方針策定の目的
第1章 連携・協働のあるべき姿
1 連携・協働の原則
2 連携・協働の視点
(1)公共課題や資源の適切な配分
(2)大田区らしい連携・協働の形
第2章 連携・協働の推進における各セクターの役割
1 推進のための前提
(1)特性を活かした役割分担の明確化
(2)区民活動支援の必要性
2 区の役割
3 区民活動団体の役割(自治会・町会の役割)
4 企業の役割(中小企業・町工場の役割)
第3章 連携・協働の推進に向けて
1 推進エンジン(推進会議と運営組織)の設置
(1)条例による設置
(2)推進会議の設置
(3)運営組織の設置
2 連携・協働を推進するための方策
(1)情報の収集、整理、提供
(2)区民活動支援拠点の整備と場所の提供 (3)物品、機材の提供
(4)人材の育成
(5)交流機会の提供
(6)コーディネートと相談
(7)資金の提供
(8)連携・協働による事業の開発
3 区の事業を区民活動団体との連携・協働で行う
(1)連携・協働がふさわしい事業領域
(2)連携・協働による事業の形態
(3)運営協議会方式の評価
(4)連携・協働による事業の進め方
4 区行政が取り組むべきこと
(1)区職員の意識改革
(2)庁内調整機関の強化
(3)区政情報の積極的な提供
(4)区民活動団体、企業との付き合い方のルールの確立
(5)教育委員会、学校の関与
5 区民活動団体は連携・協働の視点から活動を見直そう
(1)組織の民主性と公開性
(2)目的と社会的使命の確認
(3)活動・事業の展開とビジョン
6 企業は社会貢献活動の位置づけをしよう
(1)企業利益と社会貢献活動
(2)連携・協働をベースにした社会貢献プログラム事例
7 大田区らしい連携・協働
(1)自治会、町会にとっての連携・協働 (2)地元産業にとっての連携・協働
8 「(仮称)連携・協働推進条例」の制定
付章 区民活動支援拠点のあり方
1 拠点設置の必要性
2 拠点の役割
3 必要な機能
(1)事務所としての機能(場の支援)
(2)会議ができる場の機能(場の支援) (3)専門的な相談機能(相談の支援)
(4)情報収集や発信ができる機能(情報の支援)(5)団体と交流ができる機能(交流の支援)
4 運営と管理
5 事業の展開等
6 旧大森第六小学校の施設活用について
終章 連携・協働とこれからの区民生活・地域社会
1 「中間のまとめ」以降の議論の特徴
2 区民生活や地域社会が直面する課題
3 区民生活や地域社会における連携・協働のきっかけ
4 「信頼」と「責任」で成り立つ連携・協働の社会
用語解説
資料
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