大田区の銭湯について

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更新日:2024年5月7日

銭湯について(大田区は都内最多)

銭湯は江戸時代から庶民が体を清潔に保つためだけでなく、交流の場としても栄えて親しまれてきました。大田区は都内で最多の銭湯数を誇ります。大田区の銭湯は昔懐かしい宮造りの銭湯から湯船に浸かりながら泳いでいる魚が見える最新設備の銭湯まで様々です。
また、気泡風呂(ジャグジー)、薬湯、温泉といった家のお風呂と違ったお湯を楽しむことができる銭湯もあります。

写真:宮造りの銭湯(明神湯)
宮造りの銭湯(明神湯)

写真:最新設備の銭湯(改正湯)
最新設備の銭湯(改正湯)

(注釈1)大田浴場連合会加盟浴場一覧は、こちら(PDF:177KB)
(注釈2)おおた銭湯マップ(大田観光協会発行)は、大田観光協会HPから、ダウンロードが可能です。

大田区の温泉について

大田区などの臨海部周辺には、淡褐色や黒褐色の「黒湯(くろゆ)」と呼ばれる温泉が広く分布し、古くから銭湯で利用されています。
メタケイ酸や炭酸水素塩類(重曹)などを含む25度以下の温泉で大昔の海水を由来とする「化石水」であると言われています。
「黒湯」を温めて利用しており、湯あたりが良く毎日利用する人も多い温泉です。

ユニークな銭湯

大田区シティプロモーションサイト「UniqueOta」で大田区のユニークな銭湯を紹介しています。

入浴いただくに当たって

入浴マナー

  ・浴室に入るときは、着衣を脱いでください。
  ・湯船に入る前に、体を洗い流してください。
  ・シャワーは座って使い、使わないときは湯水を止めてください。
  ・タオルは湯船に入れないでください。
  ・浴室内での洗濯はご遠慮ください。
  ・脱衣場に戻る際は、濡れた体をふいてください。
 
  このほか詳細は 各銭湯のルールに従ってください。

関連リンク

大田浴場連合会

大田浴場連合会のホームページは以下のリンクからご覧ください。

東京都浴場組合

東京都浴場組合「東京銭湯」ホームページは以下のリンクからご覧ください。

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お問い合わせ

産業振興課 産業振興担当(商業)

大田区南蒲田一丁目20番20号 大田区産業プラザPiO 4階
電話:03-5744-1373
FAX :03-6424-8233