【連載中】大田ものづくりROOKIES(ルーキーズ)

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更新日:2025年2月19日

若手ものづくり人材のリアルな日常をお届けしています!

大田区には都内最多の製造事業所があり、「ものづくりのまち」として知られています。世界に誇る匠の術を持った町工場もあり、大田区のまちの魅力でもあります。
現在、少子高齢化による労働力人口の不足などにより、多くの企業が人手不足に悩んでいると言われていますが、大田区の製造業も同様です。
そんな中、「ものづくりのまち大田区」で奮闘する若手人材のなみなさんから、具体的な仕事内容や職場環境、日々感じていることなど生の声をお聞きました。
ものづくりの世界でチャレンジを始めた“ルーキー”の皆さんから、リアルなお話をお聞きすることで、大田区のものづくりを身近に感じていただければと思います!

Vol.1 鈴木 大樹さん (佐々木半田工業株式会社)

未経験の業界から製造業の世界へ。
バイクが趣味だったため、求人票の「溶接」の文字が目に入りました。

Vol.2 東本 啓さん (有限会社関鉄工所)

全くの異業種から、地元のつながりで就職を紹介してもらいました。
未経験のため覚えることが多いですが、やりがいのある仕事です。

Vol.3 奥村 秋俊さん (株式会社北嶋絞製作所) 

美術大学を卒業し新卒で入社しました。
授業で知った絞りの技術をWEB検索したところ、最初に出てきたのが北嶋絞でした。

Vol.4 八木 良樹さん (協和工業株式会社) 

結婚を機に転職しました。
毎日違うものを目の前にして、常に考えながら仕事をしているので全然飽きないです。

Vol.5 東城 奈生さん (株式会社岩崎成型)

ものづくりの企業に就職したくて、人材派遣会社を通じて入社しました。
自分が作業した製品が着々と積みあがっていくのが、達成感があって好きです。

Vol.6 中嶋 涼太さん (株式会社玉川パイプ)

インターシップでお世話になり、その最終日に入社したいと申し入れました。
決め手は、何よりも社長をはじめ社員の方たちが明るかったことです。

Vol.7 (1)シャギリー歌恋さん (2)徳原 真由美さん (有限会社大源製作所)

以前はヘアメイクの仕事をしたいと思っていましたが、趣味のバイクから溶接に興味を持つようになりました。

祖父の会社だったので、子供のころから工場は身近でした。
子育て中でも働きやすい環境です。

Vol.8 大野 万世さん (株式会社平川製作所)

工業会が実施していたイベントを見に行ったところ、社長に声をかけられました。
「曲げ専門」という領域があることを初めて知りました。

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産業振興課(工業担当)
大田区南蒲田1丁目20番20号 産業プラザ
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