大田区精神保健福祉相談員（会計年度任用職員）の募集（令和7年4月1日採用）

令和7年4月1日採用の精神保健福祉相談員（会計年度任用職員）を募集します。
精神保健福祉に関わる業務であなたの専門性をいかしませんか。

（注釈）
会計年度任用職員は一会計年度（4月1日から翌年3月31日まで）を超えない範囲で設置する一般職の地方公務員です。

募集案内、申込書はこのページの一番下にあります。

若干名

月額283,392円（期末・勤勉手当、通勤手当相当額等別途支給）
ただし、令和7年3月31日時点で当該職としての任用期間が引き続き1年以上ある方は、287,712円

（注釈）報酬額等については、令和7年度の予算編成に関する議決を経て確定するものであること、また特別区人事委員会勧告等の状況により変更が生じる可能性があることにご留意ください。

・精神障がい者の地域生活を支援するためのアウトリーチ支援業務に関すること
・精神障がい者の退院後支援計画の作成及びその支援に関すること
・その他精神障がい者に係る支援に関すること

令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

（注釈）
当職に在職する者を対象とした次の年度（任用期間）の職の採用選考に、4回を限度に申し込むことができますが、再度の任用を保証するものではありません。

各地域福祉課

（注釈）
・区内4か所の地域庁舎（大森、調布、蒲田、糀谷・羽田）に地域福祉課があります。
・敷地内は禁煙です。

精神保健福祉士の資格を有する方
（注釈）上記の受験資格に加え、基本的なOA入力能力を有する方、医療機関や地域で精神保健福祉業務に従事した経験のある方は、選考の際に優遇します。

ただし、地方公務員法第16条の規定に基づき、以下に該当する方は受験できません。
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
・大田区職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
・人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第六十条から第六十三条までに規定する罪を犯し刑に処せられた者
・日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
（注）平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）は受験できません。

1日7時間45分、週4日（原則、月曜日から金曜日のうち、週4日）
午前8時30分から午後5時15分の間で1日実働7時間45分

60分

原則、土曜日、日曜日及び月曜日から金曜日までの間で固定された曜日1日が週休日となります。
また、週休日に加え、以下が休日となります。

ア　国民の祝日に関する法律に規定する休日
イ　年末年始の休日（12月29日から1月3日までの間。ただし、アを除く。）
ウ　国の行事が行われる日で規則で定める日

年次有給休暇や夏季休暇、慶弔休暇等の特別休暇が付与されます。

東京都職員共済組合（短期給付（健康保険））、厚生年金保険及び雇用保険に加入となります。

区の非常勤職員の公務災害補償制度又は労働者災害補償保険のいずれかが適用されます。

地方公務員法の分限・懲戒及び服務に関する規定の適用となります。

（1）第一次選考（作文審査）
採用選考申込書とともに提出された作文について審査します。書類審査の上、面接対象となった方については、提出された選考申込書に記載された現住所へ面接選考の案内を郵送します。

（2）第二次選考（面接試験）
第一次選考に合格した方を対象に令和7年1月下旬に面接試験を行う予定です。面接時間は約20分程度を予定しています。

受験していただいた方へ、合否に関わらず令和7年2月中旬頃までに、郵送にて通知する予定です。

（1）合格発表後、申込書の記載事項が正しくないことが判明した場合、合格を取り消すことがあります。
（2）採用はすべて条件付のものとし、採用後1か月間（採用後1か月間の勤務日数が15日に満たない場合には、その日数が15日に達するまで）を良好な成績で勤務したときに会計年度任用職員として正式採用となります。
（3）記載されている報酬額等については、特別区人事委員会勧告等の状況により報酬額を含む勤務条件等に変更が生じる可能性があることにご留意ください。

詳細は、募集案内をご覧ください。

みなさまからのご応募、お待ちしております。