区有施設及び小中学校のブロック塀の安全性調査状況等を更新しました（令和2年5月1日時点）

令和2年6月5日更新　　「ブロック塀の安全対策対応状況（令和2年5月1日時点）」を掲載

大阪北部地震を踏まえて、区では、地震直後から区施設や小中学校などを中心に、ブロック塀等の安全性についての一次点検（緊急点検）及び技術職による二次点検（詳細点検）を実施し、改修に向けて取組を進めています。

点検で危険があると判断された区施設のブロック塀は、順次、改修等の対応を進めています。
対応状況については以下のファイルをご確認ください。（随時更新していきます。）

一次点検でブロック塀があると確認された施設について、技術職による詳細な二次点検を実施しました。
点検結果は、建築基準法に不適合のおそれがある施設が、区施設（保育園、高齢者
施設等）310箇所のうち50箇所、小中学校87箇所のうち28箇所、公園559箇所のうち8箇所ありました。
また、通学路等に隣接するブロック塀等約840箇所のうち、高さ2.2mを超えるブロック塀等が175箇所、劣化等のある塀が約23箇所ありました。
詳細は以下のファイルをご確認ください。

確認された区施設の危険箇所については安全確保を行いました。
今後、改修等の対応を進めてまいります。

（注釈1）令和元年10月1日　点検結果を一部修正しました。