献血推進活動のご紹介

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更新日:2024年8月7日

大田区では、血液の安定供給を支えるため、地域一丸となって献血推進に取り組んでいます。今回は、その一つとして、都立つばさ総合高等学校の生徒が、献血ボランティアに取り組んでいる様子をご紹介します。
ぜひ、地域の取り組みを知っていただくとともに、定期的な献血にご協力をお願いします。

都立つばさ総合高等学校における献血ボランティアのご紹介

高校生が献血ボランティアに携わるようになったきっかけ

都立つばさ総合高等学校PTAでは、生徒のボランティア活動を支援し、地域参加・社会貢献の意識を育む活動をしています。
昨年度(令和4年度)、新型コロナウイルス感染症の流行拡大により、本来予定していたボランティア活動が制限され、もともと保護者の皆様が行っていた献血広報について、日本赤十字社へ参加要請したのがきっかけで、生徒のボランティア活動が実現しました。

献血ボランティア活動場所

蒲田駅西口、大森駅東口、六郷地域力推進センター 等

参加した生徒の感想

  • 初めての参加でしたが、何人か受付へ案内する事ができました。待ち時間やかかる時間を気にする人がいたので、テーマパークのように「何分待ち」などの表示が出るといいと思いました。
  • 次回は友達も誘ってみようと思います。
  • 貴重な経験でした。
  • 声を出してみようとおもったけど恥ずかしくてできませんでした。通りすがりの人が気軽に声をかけてくれて楽しかったです。

献血場所のお願いと献血場所のご案内

日本では、1日当たり約3,000人の患者さんが輸血を必要としています。 血液は長期保存することができず、一人の方が年間に献血できる回数には制限があるため、多くの皆様の定期的なご協力が必要不可欠です。
献血は以下の場所でできますので、ぜひ、皆様のご協力をお願いいたします。
なお、献血に行かれる前に、献血基準のご確認および事前のご予約にご協力をお願いいたします。

献血ルーム

都内13か所に献血ルームがあります。
献血ルームの場所は、こちらからご確認ください。

献血バス

区内各所に献血バスが巡回します。
献血バスの運行スケジュールは、こちらからご確認ください。

お問い合わせ

健康医療政策課

電話:03-5744-1264
FAX :03-5744-1523
メールによるお問い合わせ