基本構想審議会の構成
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更新日:2016年4月1日
現在の大田区基本構想は、昭和57年に策定され、既に25年が経過しています。
この間、急速な少子化や高齢社会の進行のほか、羽田空港の国際化の動き等、大田区を取り巻く状況は多岐にわたり大きく変化しています。
このような社会状況を鑑み、大田区のめざすべき将来像を提示し、今後のまちづくりの方向性を明らかにすべく、平成19年度と平成20年度で新しい基本構想及び基本計画を策定します。
平成19年9月25日に、大田区基本構想審議会(会長 明治大学大学院 青山教授)を設置しました。審議会は、公募の区民や公共的団体の構成員、学識経験者、区議会議員の委員20名と顧問2名の22名で構成されています。審議期間中に、区民との意見交換会を開催し、区民の皆様のご意見をいただいた後、平成20年3月に答申が提出される予定です。区では、この答申を受け、平成20年度中に基本構想及び基本計画(10か年の総合計画)を策定していきます。
また、審議にあたり、全体会とともに調査・審議内容を深めるため、分野ごとの専門部会を設置します。専門部会の担任分野は、以下のとおりです。
第1専門部会 都市基盤、産業分野(羽田空港関連含む)
第2専門部会 保健・福祉、子育て、教育分野
第3専門部会 地域力、国際化、環境、区政体制分野
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