大田区の熱中症対策に関する協力・提案いただける事業者を募集します
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更新日:2024年7月16日
民間企業・学術機関等との連携による熱中症対策
【背景】
昨今、地球全体における気候変動の影響を受け、連日猛暑日を記録する地域が多発するなど、全国的に真夏の平均気温が高くなっており、熱中症による救急搬送や死亡事例なども増加しています。
このような状況に対し区は、公民連携手法を活用し、健康に関する専門的な知見を有している学校法人東邦大学と熱中症対策に対して積極的に取り組む大塚製薬株式会社との3者を中心に他の企業や学術機関等とも連携し産官学による、区民の命と生活を守る取組を「大田区熱中症対策コンソーシアム」として進めていくこととしました。
【募集】
大田区熱中症対策コンソーシアムでは、熱中症対策について、各団体が保有する知見やノウハウ、情報などを関係者で共有し、区民の熱中症対策に資する取組を検討・実施していく予定です。
大田区熱中症対策コンソーシアムに参画し、熱中症対策に協力・提案いただける企業等を募集します。
【大田区熱中症対策コンソーシアムへの申込】
申込期間:随時受付ています。
申込方法:申込団体名、氏名、連絡先を以下の申込先にご連絡願います。
申込先:大田区公民連携デスク
TEL:03-5744-1538
Mail:koumin@city.ota.tokyo.jp
大田区熱中症対策会議を開催しました
【会議の概要】
日時:6月25日(火曜日)15:00~16:00
場所:東邦大学(大田区大森西5丁目21番16号)
参加者:大田区含む16者
次第:
1 大田区熱中症対策コンソーシアムの意義
2 熱中症対策について
(1)大田区の取組
(2)大塚製薬による他自治体の事例紹介
(3)東邦大学による東京都のデータから見る熱中症の現状
3 コンソーシアムの具体的取組(案)
4 意見交換
令和6年6月25日 大田区熱中症対策会議の様子
お問い合わせ
企画課(公民連携デスク)
電話:03-5744-1538
FAX :03-5744-1502