おおた区報WEB版 令和8年5月1日号〔トップページ・特集〕

更新日:2026年5月1日

特集

暑さに負けないカラダをつくる 暑熱順化

「暑熱順化」とは?

暑熱順化についての画像 カラダを暑さに慣らして汗をかく練習をすることで、熱中症になりにくい状態をつくること。

今日から始める「暑熱順化」のススメ

個人差はありますが、暑熱順化はおよそ数日から2週間程度かかります。暑さが本格化する前のこの時期から「暑熱順化」を始めてみませんか?運動習慣がない方や忙しい方でも、日常生活の中でできることを取り入れて継続することが重要です。

暑熱順化のススメについての画像1 暑熱順化のススメについての画像2 暑熱順化のススメについての画像3

暑熱順化の心得

熱中症の情報についての二次元コード 1 暑くなる2週間以上前からがベストタイミングです

2 生活スタイルに合わせて無理のない範囲で実践しましょう

3 運動時は必ず水分補給をしましょう

涼み処すずみどころも適宜ご利用ください

熱中症に関する情報について詳細はこちら

必見!! 熱中症対策情報

区内の熱中症による救急搬送者の約6割は60歳以上

区内の熱中症による救急搬送者についてのグラフ画像 熱中症初期症状例

出典:日本救急医学会熱中症診療ねっちゅうしょうしんりょうガイドライン2024にせんにじゅうよん
めまい、たちくらみ
あくび
大量の汗
筋肉痛、こむら返り

特に後期高齢者である75歳以上は全体の約42パーセントを占めました

出典:東京消防庁ホームページ

なぜ高齢者は熱中症になりやすい?

ポイント1 カラダに熱がこもりやすい

カラダが暑さに気づきにくく、体内の熱を逃がそうとする発汗などの働きが弱くなることが一因とされています。自分の感覚でなく、温度計で室温などを確認しましょう。

ポイント2 脱水状態になりやすい

加齢により体内の水分が減少することや、喉の渇きを感じにくいため、水分補給が遅れやすくなります。「喉が渇いた」と思う前に水分補給をしましょう。

正しい知識で熱中症を予防しよう

質問 窓を開ければエアコンは不要?
回答 エアコンは積極的に使おう

エアコンの上手な使い方についての画像 令和7年、東京都では、熱中症(屋内)で亡くなった方のうち71パーセントはエアコンが設置されていながら使用していませんでした。日差しのない室内でも高温多湿・無風の環境は熱中症の危険が高まります。エアコンを上手に使いましょう。
出典:東京都監察医務院ホームページ

質問 喉が渇いた時だけ水分補給をすれば良い?
回答 渇く前から水を飲もう

渇く前から水を飲もうについての画像 目に入る場所に飲み物を置く習慣や、食事の時、入浴の前後や寝る前・起きた後などのタイミングでコップ1杯の水を飲む習慣をつけるなど、こまめな水分補給を大切にしましょう。

大田区と東邦大学の連携

大田区の特性に応じた熱中症対策の解説動画についての二次元コード 東邦大学による区内の熱中症救急搬送データの分析と医学的知見により、大田区の特性に応じた熱中症対策をわかりやすい動画で解説しています。

大田区の特性に応じた熱中症対策の解説動画はこちら

見逃さないで! こころのエスオーエスサイン

1つでも当てはまったら、ストレスのサインかも

こころのエスオーエスサインチェック項目についての画像

好きなことをする、体を動かす、おいしいものを食べる、ゆっくり寝るなどがストレスの解消に効果的です

あなたの周りにエスオーエスを出している人はいませんか?

いつもと違う様子や、行動の変化が気になったらまず声をかけてみることがその人の助けになるかもしれません。身近にいる方のこころのサインに気づき、話を聴いて必要に応じて支援につなげて見守る人をゲートキーパーといいます。特別な資格は必要なく、誰でもゲートキーパーになることができます。

ゲートキーパーの役割

ゲートキーパーの役割についての画像 気づく
周りの人の変化に気づいて、声をかける

受け止める
相手の気持ちを尊重しながら、話に耳を傾ける

つなぐ
早めに専門機関への相談を促し、支援につなげる

見守る
温かく寄り添いながらじっくりと見守る

ゲートキーパーの知識を学びませんか?

ゲートキーパー養成講座についての二次元コード ゲートキーパー養成講座(事前予約制)
いつもと違う様子に気づいたら、どのように対応したら良いでしょうか。「東京自殺防止センター」の電話相談員の経験を持つ講師を招き、ロールプレイで体験していただきます。
対象 区内在住の方、区内相談機関の職員
日時 6月23日(火曜日)午後1時30分から4時
会場 消費者生活センター
申込方法 5月1日から6月16日に問合先へ電話。電子申請も可

ゲートキーパー養成講座について詳細はこちら

こころの相談窓口についての二次元コード 自分なりの工夫を続けても、こころの不調が2週間以上続く時は、早めに周囲の人や専門機関へ相談しましょう

こころの相談窓口はこちら

未来をつくるおおたアクション!

「自分は健康だ」と感じていますか?

自分自身の健康状態を主観的に捉えることを主観的健康感といい、主観的健康感が高い状態とは、「自分は健康だ」と感じることを表します。3月に策定した「おおた健康プラン(第四次)」では、「健康寿命の延伸」と「主観的健康感の向上」をめざし、健康づくり施策を推進しています。主観的健康感を高めるために、自分自身の体調や生活習慣などに合った健康づくりを行いましょう。

問合先

健康医療政策課健康政策担当 電話:03-5744-1682 FAX:03-5744-1523

お問い合わせ

 広聴広報課 
 電話:03-5744-1132 
 FAX :03-5744-1503
 メールによるお問い合わせ(広聴広報課広報担当)