おおた区報WEB版 平成29年7月1日号〔トップページ・特集〕
更新日:2017年7月1日
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特集
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みんなで応援。東京の祭典
東京2020オリンピック競技大会で、ホッケー競技が大田区内で開催されます(大田スタジアムに隣接する、都立大井ふ頭中央海浜公園の第二球技場がホッケー競技のサブピッチ)。また、中央防波堤埋立地の海の森では、ボート競技・カヌー(スプリント)競技・馬術(クロスカントリー)競技が開催され、東京2020パラリンピック競技大会においても、同会場でボート競技とカヌー競技が開催されます。
区では、開催競技が区民に浸透し、それをきっかけに、大会全体の関心が高まるようさまざまな取り組みを行っていきます。
ホッケー 【ホッケーってどんな競技?】
ゴールキーパー1人、フィールドプレーヤー10人の計11人で、ゴールに入れた得点を競います。スティックでドリブルとパスを駆使し、守備の網をくぐり抜け、シュートを狙います。
ここが魅力!
世界のトップ選手のシュートはなんと時速200㎞以上。スピーディーな試合展開が最大の魅力です。
馬術 【馬術(クロスカントリー)ってどんな競技?】
3日間かけて3種目を行う「総合馬術競技」の1種目。丸太など、自然に近い形状の障害物を飛び越すなど、5km以上のコースを走る迫力のある競技です。
ボート 【ボートってどんな競技?】
直線2kmを同時に6杯のボートが、進行方向に背を向けて進み、着順を競います。競技最大の人数で行う「エイト種目」は、息の合ったオールさばきが魅力です。
カヌー 【カヌー(スプリント)ってどんな競技?】
200m、500mなどの直線コースをいかに速く漕ぎきるかを争う、スピード感が魅力の競技。スタート時にあがる水しぶきは迫力満点です。
身近なところからオリンピック
ホッケー競技にふれて楽しもう!
ホッケー競技の魅力を広めるため、区のイベント内での競技体験やオリンピック出場選手による体験教室を予定しています。
都市鉱山からつくる! みんなのメダルプロジェクト
あなたの携帯電話・デジタルカメラなどがメダルに生まれ変わります!
<大田区内での回収10品目>
携帯電話・電子辞書・携帯ゲーム機器・デジタルカメラ・USBメモリ
ポータブルカーナビ・ACアダプター・携帯音楽プレーヤー・卓上計算機・ポータブルビデオ・カメラ
東京2020大会の約5000個の入賞メダルをリサイクル金属から作ります。(区役所本庁舎、特別出張所などに回収ボックスを設置)
主催:東京2020組織委員会
大森ふるさとの浜辺公園をはじめとする「新スポーツ健康ゾーン」
新たな魅力でますます充実! おおたのスポーツ環境
大森東水辺スポーツ広場
4月に都内自治体初となる常設のビーチバレー場を備えたスポーツ広場がオープン。5月のVリーグの選手らによる記念試合では多くの来場者でにぎわいました。9月にも国内選手によるツアー大会を行う予定です。今後もスポーツに親しむ機会を設けるとともに、浜辺エリアのにぎわいの創出につなげていきます。
大森ふるさとの浜辺公園フットサル場
公園内に、人工芝のフットサル場のほか、更衣室・シャワー室を完備したレストハウスがオープン。
問合先:大森ふるさとの浜辺公園事務所 電話:03-3768-6204
お問い合わせ
広聴広報課
電話:03-5744-1132
FAX :03-5744-1503
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