おおた区報WEB版 平成29年5月21日号〔トップページ・特集〕
更新日:2017年5月21日
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特集
特集
見て、触れて おいしく食育 ^o^
区では、食を通じてこころと身体の健康を保つ食育に取り組んでいます。食べ物に対する感謝の気持ちを忘れず、バランスの良い食生活を実践するためにも、一人ひとりが食の楽しさや大切さを知ることが欠かせません。
今回は保育園が行う、五感に働きかける体験型食育活動の一例をご紹介します。
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難しく考えないで、まずは一緒に料理をすることです 入新井保育園 栄養士 中島さん 野菜の皮をむいたり、豆をさやから出したり、「料理のお手伝い」の経験は、お子さんが食に関心を持つきっかけになると思います。食べ慣れない食材もあると思いますが、発育に合わせて調理方法を工夫し、家族みんなで楽しく食べる時間を大切にしてみてくださいね。もし、お子さんの食事で気になることがあれば、お気軽に保育園にご相談ください。 |
その他の取り組み
育児応援事業
母と子の保健バッグに育児応援券を3枚入れています。区立保育園での子育て相談や給食の試食などを体験できます。
離乳食講習会
児童館や区立保育園で定期的に開催し、栄養士がご相談にも応じます。月齢に合わせた調理方法や簡単に作れるメニューなどを紹介しています。区のホームページや問合先でもお子さん向けのレシピを紹介しています。
大田区食育フェア
毎年10月中旬に、区役所本庁舎1階で食育に関する展示やレシピを配布しています。
問合先:健康づくり課健康づくり推進担当 電話:03-5744-1683FAX:03-5744-1523
お問い合わせ
広聴広報課
電話:03-5744-1132
FAX :03-5744-1503
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