2023.2.19 「六郷ふれあいフェスタ」に参加しました！

　新型コロナウイルス感染拡大の影響で数年ぶりに「六郷ふれあいフェスタ」が開催され、国際都市おおた大使の齋藤ルタイティップさん（タイ）、楊斌さん（中国）、シーワイサイスックサワイさん（ラオス）の3名が参加しました。
　「世界の遊び」をテーマに、大使の出身国で昔から馴染みのある遊び体験を通じて、子どもを中心とした多くの方々に各国の文化に触れていただきました。
　当日の来場者は2,000人を超え、有意義な文化交流の機会になりました。

＊タイの「プラータピアンターン」とは
　 お魚のお守りのこと。「プラー」はタイ語で魚、「タピアン」は東南アジアの淡水にいる魚、「サーン」は編み物という意味です。
＊中国の「蹴羽根」とは
　主に中国大陸で行われている羽根蹴りゲーム。日本では羽根を蹴る習慣がないが、「羽根蹴り」「蹴羽根（けばね）」などと呼ぶことがある。