大田区多文化共生推進協議会

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更新日:2024年4月4日

日本人も外国人も住みやすいまちってどんなまち?
大田区では、平成23年に大田区多文化共生推進協議会を設置し、「国際都市おおた」にふさわしいまちづくりについて協議を重ねています。
『「国際都市おおた」多文化共生推進プラン』に掲げる『地域の力を結集し、新たな時代を切り拓いて、世界にはばたく「国際都市おおた」』の実現に向けて、様々な立場や国籍の方が委員となり、協議の結果を区長に提言します。

第6期 2022~2023(令和4~5)年度

第6期多文化共生推進協議会は、2022~23(令和4~5)年度にかけて開催されました。2年の任期で学識経験者や外国人区民、地域の代表者や公募区民を含む11名の委員で構成され、「国際都市おおた宣言」に基づき、「多文化共生・観光・産業」の3分野における取組をテーマとした協議を6回にわたり行いました。
第7回目となった2024(令和6)年3月28日は、第6期多文化共生推進協議会を代表して、三枝健二会長から鈴木区長に、この報告書が提出されました。報告書では、「日本人区民と外国人区民との相互理解の促進」や、「日本語や日本文化を学ぶ機会の拡充」等の提言がなされました。


(左から)鈴木区長と三枝会長


区長報告時の集合写真

なお、第7回協議会は意見表明の場ではないため、議事要旨の作成はしておりません。

多文化共生推進検討会 2021(令和3)年度

 2011(平成23)年度に設置した多文化共生推進協議会は、これまで5期10年にわたって活動し、区に対して提言を行ってきました。
2021(令和3年)年度は、協議会設置から10年間の節目として、これまでの提言を振り返り検証するとともに、第6期協議会のあり方を検討する場として、多文化共生推進検討会を設置しました。第5期多文化共生推進協議会の三枝健二会長をはじめ8名の委員で構成され、2回行いました。
 検討会終了後、2022(令和4年)年3月28日には会長から区長に、報告書が提出されました。

これまでの報告書

第5期多文化共生推進協議会報告書 2019~2020(令和元~2)年度 

第4期多文化共生推進協議会報告書 2017~2018(平成29~30)年度 

第3期多文化共生推進協議会報告書 2015~2016(平成27~28)年度 

第2期多文化共生推進協議会報告書 2013~2014(平成25~26)年度 

第1期多文化共生推進協議会報告書 2011~2012(平成23~24)年度 

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