安養寺・銀杏折取禁制碑

大田区西六郷二丁目33番10号　安養寺

京浜急行本線雑色駅下車徒歩約15分

郷土博物館
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光明皇后（こうみょうこうごう）が、ここの薬師に銀杏（いちょう）を奉納して祈願したところ、乳の出がよくなったという伝説があります。そこで銀杏（いちょう）の下垂の「乳」を削り取る者が多かったので、その行為を禁止するため、元禄3年（1690年）五世栄弁によって、この石碑が建てられました。