梅屋敷と和中散売薬所跡
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更新日:2018年9月11日
所在地
大田区蒲田三丁目25番6号(梅屋敷公園)
交通アクセス
京急本線梅屋敷駅徒歩約5分
お問い合わせ先
郷土博物館
電話:03-3777-1070
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概要
文政年間(1818年から1830年)の初めに、和中散という道中常備薬を商う山本久三郎が、梅の名木を集め、東海道を往来する旅人を相手に茶店を開きました。かつては蒲田梅屋敷として、亀戸の梅林とともに江戸近郊の梅の名所の一つとして有名になり、広重の浮世絵にも描かれました。現在公園になっているところは、その屋敷跡の一部です。
現在は、京浜急行立体工事のため、公園が一部閉鎖されています。