龍子記念館
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更新日:2024年12月2日
館内の空調設備入れ替え工事のため休館中です。
再開館日は、令和6年12月7日(土曜日)です。
大正、昭和の日本画壇の巨匠、龍子の作品を展示。 日本画の巨匠として知られる川端龍子(1885年から1966年)は、 馬込文士村の住人の一人。 そのスケールの大きな作品を常時、展示しています。
記念館は龍子が喜寿を記念し、自身の代表作を展示し公開するために、 昭和37年(1962年)に建設したものです。
建物は龍子自身が設計したもので、タツノオトシゴの形をしています。
平成3年(1991年)11月3日に、区立の施設としてオープンしました。
臨時休館、お知らせ、トピックス等はこちらをご覧ください。
龍子記念館の外観
龍子記念館の案内板
所在地
- 〒143-0024 大田区中央四丁目2番1号
- 地図
龍子記念館への案内図
交通アクセス
- JR大森駅北口(山王方面)から東急バス4番「荏原町駅入口」行き乗車、「臼田坂下」バス停にて下車、徒歩約2分
- 都営地下鉄浅草線西馬込駅南口から徒歩約15分
入館料
大人200円、小学生、中学生100円
(団体20名以上:大人160円、小、中学生80円)
65歳以上、6歳未満は無料
特別展の際に、変わる場合がございます。詳細は、大田区文化振興協会のホームページの同館利用案内ページをご覧ください
開館時間
午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日
- 毎週月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、展示替えなどの臨時休館日
- ご来館の前には大田区文化振興協会のホームページの同館利用案内ページでご確認ください
展示内容等
- 詳しい展示内容等については大田区文化振興協会のホームページの同館利用案内ページをご覧ください
問合せ先
電話:03-3772-0680
龍子公園
日本画の巨匠、川端龍子氏の居宅跡地(記念館の道路をはさんだ向かい)を区立公園としたもので、園内には旧居、画室(アトリエ)、木々が茂る庭園がこざいます。これらの建物は画伯自ら設計し、亡くなる昭和41年までここで過ごしました。
芽吹く草木や、庭に集う鳥たちを眺めると、「画人生涯筆一管」を標榜した画伯の暮らしぶりがしのばれます。
見学方法
午前10時、午前11時、午後2時に係員がご案内します。時間までは、道路をはさんだ向かいにある、龍子記念館でお待ちください。
休園日
月曜日(休日の場合は翌日)、龍子記念館の休館日
- なお、旧居と画室の内部には入室できません。あらかじめご承知おきください。