障がいのある方を虐待から守るために

障害者虐待防止法（障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律）では、虐待に気づいた人の通報義務が定められています。ご協力をお願いいたします。

　
　電話（でんわ）：03-6303-8819　FAX（ふぁっくす）：03-5728-9437　
　 メールアドレス：kenri9924@city.ota.tokyo.jp

　月曜日（げつようび）から金曜日（きんようび）…午前（ごぜん）8時（じ）30分（ふん）から午後（ごご）7時（じ）まで
　土曜日（どようび）、日曜日（にちようび）、祝日（しゅくじつ）…午前（ごぜん）8時（じ）30分（ふん）から午後（ごご）5時（じ）まで　
　緊急（きんきゅう）に保護（ほご）が必要（ひつよう）な場合（ばあい）は110番（ばん）（警察署（けいさつしょ））、重篤（じゅうとく）な傷病（しょうびょう）がある場合（ばあい）は119番（ばん）（消防署（しょうぼうしょ））へ通報（つうほう）してください。
　

　
　18歳未満の方が家庭内で虐待を受けている場合のご相談は、次のとおりとなります。
　なお、18歳未満の障害児に対する施設従事者等（一部を除く）による虐待や、上記の該当者かどうか判断に迷う場合などは大田区障害者虐待防止センター（03-6303-8819）へご相談ください。

　
　65歳以上の方が家庭内、または高齢者施設で虐待を受けている場合のご相談は、次のとおりとなります。
　なお、65歳以上の障害者施設入所中の方に対する施設従事者による虐待や、上記の該当者かどうか判断に迷う場合などは大田区障害者虐待防止センター（03-6303-8819）へご相談ください。

　
（注意）相談先が異なる場合でも、状況に応じて大田区障害者虐待防止センターが対応する場合がございます。

　
　精神科病院で業務従事者による虐待を受けたと思われる、精神障がい者の方についての通報は次のとおりとなります。

令和6年度版、障がい者虐待防止に関するパンフレットを発行しました。このパンフレットが障がい者虐待の早期発見、防止につながることを望んでいます。