感染症発生動向調査(区内流行情報)
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更新日:2024年11月28日
感染症発生動向調査とは
1981年より全国で行われている調査事業です。
1999年4月に「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)」が施行されたことにより、感染症発生動向調査は感染症対策のひとつとして位置づけられました。感染症の発生状況を把握・分析し、情報提供することにより、感染症の発生及びまん延を防止することを目的として行われています。
(2023年5月8日より、新型コロナウイルス感染症は、定点把握対象疾患(週単位)となりました。)
大田区週報
インフルエンザは第46週(11月11日~11月17日)に1.62となり、流行開始の目安(1.00)を超えました。
インフルエンザについては、下記リンクをご覧ください。
感染性胃腸炎は、第43週(10月21日~10月27日)から増加傾向であり、東京都と比較して感染者が多い状況です。
感染性胃腸炎については、下記リンクをご覧ください。
伝染性紅斑は37週(9月9日から9月15日)に警報基準を超え、高いレベルで推移しています。
伝染性紅斑については、下記リンクをご覧ください。
1.定点報告疾患週別報告数の推移(2024年第47週)(PDF:89KB)
2.定点報告疾患定点当たり報告数の週別推移グラフ(2024年第47週)(PDF:177KB)
東京都エイズ予防月間について
12 月1 日は「世界エイズデー」です。
東京都ではエイズデーを中心とした、11 月16 日から12 月15 日までを「東京都エイズ予防月間」としています。
HIV 検査は都内の保健所や検査室で、年間を通じて匿名・無料で受けることができます。
大田区保健所では、予防月間中11月27日・12月11日(水曜日)午前9時~10時 蒲田地域庁舎にて検査を実施します。
申込は以下のリンクからお願いいたします。
関連リンク
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