感染症発生動向調査(区内流行情報)
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更新日:2024年12月26日
感染症発生動向調査とは
1981年より全国で行われている調査事業です。
1999年4月に「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)」が施行されたことにより、感染症発生動向調査は感染症対策のひとつとして位置づけられました。感染症の発生状況を把握・分析し、情報提供することにより、感染症の発生及びまん延を防止することを目的として行われています。
(2023年5月8日より、新型コロナウイルス感染症は、定点把握対象疾患(週単位)となりました。)
大田区週報
都内のインフルエンザ定点医療機関からの12月9日から12月15日(50週)の患者報告数が17.36人となり、都の注意報基準を超えました。
大田区では第51週(12月16日~12月22日)に36.62となり、非常に増えています。
インフルエンザについては、下記リンクをご覧ください。
感染性胃腸炎は、第43週(10月21日~10月27日)から増加傾向であり、東京都と比較して感染者が多い状況です。
感染性胃腸炎については、下記リンクをご覧ください。
伝染性紅斑は37週(9月9日から9月15日)から高いレベルで推移し、第51週(12月16日~12月22日)には3.15となりました。
伝染性紅斑については、下記リンクをご覧ください。
1.定点報告疾患週別報告数の推移(2024年第51週)(PDF:90KB)
2.定点報告疾患定点当たり報告数の週別推移グラフ(2024年第51週)(PDF:183KB)
関連リンク
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