地域情報紙「となりぐみ21」第127号を発行しました（令和6年10月1日）

127号は、以下の内容を掲載しています。
○きのこ公園の清掃
○社会を明るくする運動　第十五回大森西地区集会
○第8回　ふる浜まつり
○三十六年ぶりの稚児行列
○モンブラン・ブレンバリッジ
○大森西の昔の地図　その二
○今年も忘れず戻ってまいりました
○命を守る呼びかけ
この中の一部を掲載します。すべてをお読みになるには、PDFファイルをダウンロードしてください。

毎週月曜日と木曜日の週二回、十時から十一時三十分に大田福祉工場に勤務する方が大森西二丁目児童公園（きのこ公園）の清掃をしています。
皆さんそれぞれ得意分野があり、ゴミの分別がわからない方には、わかる方が指示を出してゴミを上手く分別し束ねていきます。
清掃をしていて一番嬉しいことは、落ち葉やタバコの吸い殻、ゴミで汚れていた公園がきれいになる事、清掃をしている時に『掃除をしてくれてありがとう』と声かけされると元気が出ると言います。
利用者さんの中には折り紙が大変上手な方がいらして、折った折り紙を公園に散歩に来ていた園児にあげると、喜んでくれたりする時が嬉しいとの事。清掃をしていて大変な事は、苦手なハトが寄ってくる事だそうです。
きのこ公園は、近隣の皆さん、大人も子供も公園のベンチで日向ぼっこをしたりお話をしたり遊んだりする憩いの場です。公園を利用する皆さん個々人が出したゴミをそれぞれ持ち帰って、一人一人が公園を綺麗に使用すれば、いつも気持ちよく公園を使用することができるのではないかと思いました。
いつも清掃してくれている大田福祉工場の皆さん、ありがとうございます。