地域情報紙「わがまちまごめ」第135号を発行しました！（令和7年6月1日）
ページ番号：319811976
更新日：2025年6月1日
135号の概要は次のとおりです。
・桜咲き 俳句・踊りも花盛り －第35回馬込文士村大桜まつり－
・令和7年度 馬込文士村大桜まつり 第20回俳句大会入選作品
・馬込東中学生 仲よし3人で人命救助
・大田区に生まれ、馬込に70年 100歳になりました
・三本松町会会館の地域開放 高校生のボランティアと運営
・馬込情報
・編集後記
桜咲き 俳句・踊りも花盛り －第35回馬込文士村大桜まつり－
開会式前から公園は人でいっぱいでした。流し踊りスタートのころから雨が降り始め、風も出ましたが、花吹雪の中、帰る人もなく皆さん手拍子等で楽しんでいました。
お天気を心配しながらの大桜まつりでしたが、阿波踊りが始まるころには青空も顔を出し、大勢の方々の協力のもと、無事に笑顔いっぱいで終了しました。
馬込東中学生仲よし3人で人命救助
今年の2月19日午後3時30分ごろ、馬込東中の2年生（現、3年生）3人が、南馬込二丁目13の路上で、電柱の脇に倒れている女性を見つけました。意識があったので、3人は保健体育の授業で得ていた応急救護処置の知識を生かし、 ジャージーを枕がわりに頭にあてがい、救急車を呼びました。1人が一度帰宅後で、携帯電話を持っていたことが幸いしました。女性が救急車で運ばれた後、3人は名乗ることもなくその場を離れましたが、目撃していた近隣の方から学校に電話があり、2組の 北洞 遼君、3組の加藤 蒼也君、イスラム ファルザン君（写真右から順に）の行動であったことがわかりました。奥ゆかしい中学生たち、頼もしい限りです。
大田区に生まれ、馬込に70年 100歳になりました
南馬込四丁目にお住まいの赤澤キヨ子さんは、昨年100歳を迎えられました。臼田坂親和会で役員を33年務められました。地域の方から「馬込の長老」と呼ばれ、親しまれているそうです。
三本松町会会館の地域開放 高校生ボランティアと運営
馬込三本松町会では、昨年8月夏休みの13日間、町会会館を子どもたちが過ごせる場所として提供し、立正高校、桜台高校の生徒たちがボランティアとして町会の人とともに運営に協力。参加の子どもたちは夏休みの宿題をしたり、トランプやベーゴマ、かくれんぼなどで遊んだりして過ごしました。今年の春休みにも同じように町会会館が提供されたとのことです。「子どもの居場所づくりなどで若い人たちが町会に注目してくれれば」と菅田町会長、金本副会長も期待しているそうです。
馬込情報
◎龍子記念館（TEL 3772-0680）
●名作展「川端龍子の描き出した世界 生誕140年を迎えて」
令和7年3月20日（土曜日）～令和7年6月22日（日曜日）
●名作展「時局と画家 川端龍子の1930～40年代」
令和7年7月12日（土曜日）～令和7年9月21日（日曜日）
◎熊谷恒子記念館（TEL 3773-0123）
●かなの美展「西行の『山家集』熊谷恒子が親しんだ書」
令和7年4月19日（土曜日）～令和7年7月6日（日曜日）
◎馬込図書館（TEL 3775-5401）
●「夏休み読書スタンプラリー」
令和7年7月18日（金曜日）～令和7年8月31日（日曜日）
本を借りてスタンプを集めよう。たくさん集めると景品も。中学生以下。
地域情報紙「わがまちまごめ」第135号（PDF：2,467KB）
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お問い合わせ
大田区中馬込三丁目25番5号
電話：03-3774-3301
FAX：03-3774-4997