【プレスリリース】商店街発の情報発信メディアとしてアーケードの大型ビジョン 本格運用が始まります
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更新日:2025年3月28日
大田区・東京都による「未来を創る商店街支援事業費補助金」を活用し、蒲田西口商店街振興組合が商店街アーケードに大型ビジョン(デジタルサイネージ)を設置しました。試験放映を終え、4月1日より本格運用を開始します。大田区は蒲田西口商店街振興組合と連携し、デジタルサイネージでの行政情報の発信に取り組みます。
蒲田西口デジタルサイネージ試験放映の様子
大田区・東京都による「未来を創る商店街支援事業」は、時代の流れに対応した「新しい商店街」のモデルケースとなる商店街を生み出し、都内のリーディングケースとなる商店街の創設支援を目的とした事業です。
蒲田西口商店街振興組合は令和6年度の取り組みとして、商店街発の情報発信メディアを持つことを目的に、大型ビジョン(デジタルサイネージ)の設置を実施しました。
令和6年12月から令和7年2月までの試験放映を経て、令和7年4月1日より本格運用を開始します。今後、商店街発の情報発信メディアとしての役割が期待され、大田区としても同組合と連携し、積極的に行政情報を発信します。
なお、4月5日(土曜日)午前11時から同組合による落成式を開催予定です。
■事業主体
蒲田西口商店街振興組合
■事業名
新しい連携と共創による地域コミュニティの構築とトータルソリューションのショールーム化
(注釈)大型ビジョンは3か年に渡る事業の一環として実施
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