【プレスリリース】[都内初 新たな試みに向けて]株式会社日本政策金融公庫大森支店、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社と「SDGs推進に向けた連携協定」を締結しました!
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更新日:2025年1月24日
大田区は、SDGs未来都市として基本構想等に掲げる将来像の実現及び持続可能なまちづくりの推進をより一層加速化させるため、以下の2機関と連携協定を締結し、新たな公民連携の手法にチャレンジしていきます。
左から、 株式会社日本政策金融公庫大森支店 斉藤支店長、大田区 鈴木区長、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 小川執行役員
締結機関
株式会社日本政策金融公庫大森支店 (注)令和5年9月、「大田区内の産業振興に関する包括連携協定」を締結
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
締結日
令和7年1月24日(金曜日)
連携項目
・行政課題を含めた社会的課題の解決に関すること
・あらゆる主体との公民連携の推進に関すること
・地域経済の活性化に関すること
・区内の創業、新事業・スタートアップ支援に関すること
・その他の区施策に関すること
取組事項
3者が緊密に連携し、それぞれが有する強みやノウハウを有効に活用することで、SDGsを推進します。連携事業の第一弾として、SDGs推進を目的としたファンドを組成し、区内の創業、新事業・スタートアップへの継続的な伴走支援を行う予定です(詳細は調整中)。
■株式会社日本政策金融公庫大森支店:国の政策に則り、創業者・スタートアップ企業や、事業承継・海外展開に取り組む企業等に対する支援を推進。日本全国に152の支店網を有する。
■フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(FVC):1998年設立。「金融を通じた地方創生」を掲げ、自治体との連携事例を含む、30本以上の地方創生関連ファンドを設立している。