【プレスリリース】市街地での自動運転バスの実証運行が始まります!
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更新日:2025年1月14日
持続可能な地域交通の実現に向けた取組として、令和7年1月24日(金曜日)から天空橋駅と萩中公園を結ぶ市街地を走行するルートにて自動運転バスの実証運行を開始します。
ルート図
ティアフォー製「Minibus2.0」 定員:16名、最高速度:35km/h(自動運転時)
運行ルートは、区道だけではなく都内の大動脈でもある産業道路や環状8号線も走行する片道約4.2kmのルートであり、地域の皆様が乗車しやすいようルート上にも乗降場所を設けます。
今年度からは、地域公共交通の担い手でもある京浜急行バス株式会社と連携しながら取組を推進するとともに、自動運転バスの社会受容性の向上を目的に、日本工学院専門学校の学生がデザインしたラッピングバスが運行します。
【実証運行の概要】
■運行期間:令和7年1月24日(金曜日)から2月23日(日曜日)まで(注釈)1月24日(金曜日)は関係者のみ乗車
■実施主体:大田区、京浜急行バス株式会社、羽田みらい開発株式会社
■体験乗車:運行期間中は、どなたでも無料で乗車できます。(1月24日(金曜日)を除く)
■自動運転レベル:レベル2
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