【プレスリリース】OTAアート・プロジェクト 馬込文士村演劇祭2024~ものがたりの世界を楽しもう~
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更新日:2024年9月25日
大人もこどもも、大森で一緒に“文学”ד演劇”を楽しみましょう!いつの時代も老若男女に愛されている名作児童文学2作品を演劇でお届けします。
稽古の様子「ガリバー旅行記」
稽古の様子「ヘンゼルとグレーテル」
大田区大森一帯の地域は、大正末期から昭和にかけて、近代文学を代表する名だたる文士達が集まり一時期を過ごしたことから、後に「馬込文士村」と呼ばれるようになりました。
今回は、「馬込文士村」ゆかりの作家の中から、外国作品の翻訳を数多く手掛けた二人の作家にスポットをあて、いつの時代も老若男女に愛されている名作児童文学2作品を演劇で紹介します。
作品は、『トム・ソーヤーの冒険』の翻訳でお馴染みの
構成・演出・出演は、地元に稽古場を置く劇団 山の手事情社です。児童文学がどのような演劇作品になるか、ぜひ生でお楽しみください。
【日時】10月5日(土曜日)(1)午後1時30分開演(午後1時開場)、(2)午後5時30分開演(午後5時開場)
10月6日(日曜日)(3)午後1時30分開演(午後1時開場)
【会場】山王ヒルズホール(大田区山王2-12-13 日本芸術専門学校地下1階)
【料金】全席自由 大人2,500円、中学生以下1,000円 (注釈)未就学児入場不可
【構成・演出・出演】劇団 山の手事情社
【上演作品】1つの公演で、ワークショップと下記2作品を上演(全公演同じ内容)
・『ガリバー旅行記』(原作:ジョナサン・スウィフト、翻訳:吉田甲子太郎)
・『ヘンゼルとグレーテル』(『グリム童話集』より、翻訳:村岡花子)
連携企画として、馬込文士村ガイドの会主催の「馬込文士村ガイドツアー」も実施されます。馬込文士村の足跡をたどり、公演の前に文士について学んで、演劇をより楽しみましょう!
馬込文士村演劇祭2024リーフレット(PDF:4,502KB)
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