【プレスリリース】「大田区総合防災訓練」を大森スポーツセンターで開催しました。
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更新日:2024年9月2日
大田区は9月1日「防災の日」に合わせ、8月31日、9月1日に大田区総合防災訓練を開催しました。今年度は、元旦に発生した能登半島地震を受け、災害対策への関心が高まる中で、災害時の自助・共助・公助のうち、特に「自助」の重要性を再認識していただくために、体感型防災アトラクション、防災EXPOを実施しました。
体感型防災アトラクション
防災EXPO
1 事業名
大田区総合防災訓練 (体感型防災アトラクション、防災EXPO)
2 開催日
8月31日(土曜日)、9月1日(日曜日)
3 開催場所
大森スポーツセンター
4 内容
(1)体感型防災アトラクション
制限時間内に家族や仲間とともに協力しながら、発想力、創造力を駆使して安全確保を目指す脱出ゲーム型の防災訓練を実施し、参加者に災害時の正しい避難行動について学んでいただきました。参加された親子の方からは「実際に起きた場合を想像できて、とても参考になった」との声をいただきました。
(2)防災EXPO
区、関係機関、企業等によるローリングストックに役立つ備蓄食糧や防災用品の紹介、能登半島地震のパネル展など「自助」の推進に寄与するブースを設け、来場者にいざという時の備えについて学んでいただきました。来場者からは「配布された簡易トイレを是非試してみたい」という声があがりました。
5 来場者数
約1900人(二日間合計)
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