【プレスリリース】【揚げパン発祥の大田区】第13回大田区学校給食展「心とからだを育てる学校給食」~食は生きる力~
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更新日:2024年7月23日
大田区立小・中学校の栄養士が、大田区の学校給食を紹介します。 給食展期間中は区役所本庁舎で揚げパン販売も行います。
過去の学校給食展の様子
揚げパン給食
■日時
7月29日(月曜日)午前11時から午後4時30分まで
7月30日(火曜日)午前9時から午後4時30分まで
7月31日(水曜日)午前9時から午後2時30分まで
■場所
大田区役所本庁舎 1階北ロビー (大田区蒲田5-13-14)
■内容
今回で13回目の開催となる大田区の学校給食を紹介するパネル展示です。
大田区立小・中学校の栄養士が、「学校給食の歴史」、「給食ができるまで」、「行事食と季節の献立」、「地場産物献立・島の食材紹介」、「特色ある食育活動」、「手洗いチェック(体験)」、「館山さざなみ学校の紹介」やレシピの掲示など、盛りだくさんの展示発表を行います。
今回は、洗い残しが確認できる手洗いチェックの体験ができます。
また、期間中は大田区役所1階カフェ・コスモ(社会福祉法人 大田幸陽会)店頭で、大田区が発祥とされる『揚げパン』の販売を行います。
揚げパン(シュガー・きなこ・シナモンの3種類)
販売金額:180円(1個)
販売時間:午前11時から 全日計120個限定(売切れ次第終了)
■揚げパンについて
揚げパンは、昭和27年頃に大田区立嶺町小学校の給食担当の職員が考案したと言われています。当時は欠席した児童に給食のパンを届けていたようです。硬くなってしまうパンを、流感で休んだ児童に栄養をつけてもらい、おいしく食べてもらうために油で揚げ、砂糖をまぶすことを考えついたそうです。
■主催
大田区教育研究会小学校給食研究部 大田区教育研究会中学校給食研究部
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