【プレスリリース】龍子記念館 地域連携企画展「川端龍子の作品とともに観る大田区美術家協会の現在」・川端龍子と大田区を拠点にする美術家の作品の競演

2月10日（土曜日）から3月3日（日曜日）
午前9時から午後4時30分（入館は午後4時まで）

大田区立龍子記念館（大田区中央4-2-1）

　大田区美術家協会との連携によって、大田区を拠点とする美術家の作品を、龍子記念館に展示します。大田区美術家協会は昭和63年に発足され、「大田区の美術家が一堂に介して合同展ができたら」という思いをもって、30年以上にわたり「大田区在住作家美術展」への協力等を中心に活動を続けてきました。今回は同協会から40 名以上の有志が参加し、大田区に暮らした川端龍子の作品とともに競演します。龍子の作品は、文化勲章受章の年に描いた《筏流し》（1959年）や自らでデザインした垣根を表した豪華絢爛な《龍子垣》（1961年）等を出品し、令和6年の初春を彩ります。
【休館日】月曜日
【入館料】一般：300円 中学生以下：150円
65歳以上（要証明）、未就学児及び障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
【関連イベント】ギャラリートーク（事前申込制）
日 時：2月18日（日曜日）、3月3日（日曜日）
　　　各日午後1時から
内 容：展示作品をピックアップして学芸員が解説します。（参加費：入館料のみ）
詳細はHP及びチラシをご覧ください。