【プレスリリース】【池上会館出張展覧会】熊谷恒子かなの美展「物語文学を中心に 恒子が愛用した書道具とともに」
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更新日:2023年5月10日
日時
令和5年5月20日(土曜日)から令和5年5月29日(月曜日)午前9時から午後4時30分(入場は午後4時まで)
(注釈)5月20日(土曜日)は午後2時開場、5月29日(月曜日)は午後2時閉場
場所
池上会館 1階展示ホール(大田区池上1-32-8)
内容
熊谷恒子記念館の改修工事による休館に伴い、池上会館で出張展覧会を開催します。
熊谷恒子(くまがいつねこ)は、昭和期に活躍した女性のかな書家です。本展では、物語文学を中心に、恒子の額装作品と普段使用していた書道具を展示し、書業を振り返ります。在原業平を主人公とした『伊勢物語』の《京にその人の》(1968年)や、貴族社会を描いた『源氏物語』の《おまへにいと人》(1968年)など、平安時代に成立したかな書を発展させた物語文学の世界を、恒子が情緒豊かに表現した書作品と書道具を合わせてお楽しみください。
【入場料】無料
【関連事業】
〇ギャラリートーク
内容:展示作品の中から選択して、解説します。
日時:5月21日(日曜日)、27日(土曜日)、28日(日曜日)
各日午前11時から、午後1時から
申込:事前申込制(各回定員10名、先着順)
お申込等については問合先へお問合せください。
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