【プレスリリース】【公民連携・旧羽田旭小学校敷地活用事業】ミサワホーム株式会社と事業契約を締結しました!コンセプトは『つくると暮らすを一体に。』
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更新日:2023年3月31日
日時
令和5年3月29日(水曜日)
内容
大田区では、旧羽田旭小学校の跡地(大田区羽田旭町7番1号)について「製造業の操業環境の確保」「区民サービスの向上・防災機能の向上」「財政負担の平準化及び整備・維持管理費の削減」を目的に、公民連携手法を活用した敷地活用事業の検討を進めてまいりました。
令和4年度に整備・運営等事業者選定プロポーザルを実施し、令和5年3月29日付けでミサワホーム株式会社(代表取締役 作尾徹也)と事業契約を締結いたしました。
本事業を通じた、国内外の先端企業誘致等による「区内への波及効果」、地域との連携等による「地域コミュニティの活性化」等の実現に向け、今後、関係企業様と連携して本跡地活用事業を進めてまいります。
1.整備・運営等事業者
(代表企業)ミサワホーム株式会社
(協力企業)株式会社松村組、株式会社類設計室、株式会社トヨタエンタプライズ、東急住宅リース株式会社、プライム ライフ テクノロジーズ株式会社
2.事業予定地:事業予定地(画像)のとおり
旧羽田旭小学校敷地活用事業予定地
3.事業手法:定期借地権方式(一般定期借地権、(仮称)コミュニティセンター羽田旭は区が50年賃借)
4.事業期間:50年間に加え、設計・施工に要する相当の期間
5.事業概要:
コンセプト「つくると暮らすを一体に。」(注釈1)添付画像(2)参照
(1) イノベーションファクトリー(約8,800平方メートル、工場アパート64区画)
区内産業における持続的発展・取引拡大の拠点
(2) リビングスタジオ(約6,000平方メートル、共同住宅101戸・ワークカフェ等)
ものづくり人材等の呼び込み、町工場の建替促進
(3) (仮称)コミュニティセンター羽田旭(約1,500平方メートル)
体育室、集会室、コミュニケーションスペース等の地域交流拠点
事業概要(イメージ図)
6.スケジュール:
・設計、施工 令和5年度~令和9年度
・(仮称)コミュニティーセンター羽田旭 令和8年度オープン予定
・産業支援施設 令和9年度オープン予定
7.その他:審査講評・提案概要は区ホームページ(内部ページへリンク)をご覧ください。
プレスリリース内容に関するお問い合わせ
計画全体について
施設整備課 電話:03-5744-1124
産業支援施設について
産業振興課 電話:03-5744-1376
コミュニティセンター羽田旭について
地域力推進課 電話:03-5744-1222
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