【プレスリリース】大田区新型コロナウイルスワクチン接種「重点周知期間<接種間隔短縮>」の取り組みについて
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更新日:2022年10月24日
内容
令和4年10月21日(金曜日)に関係法令が公布・施行され、ファイザー社及びモデルナ社それぞれの従来型ワクチン及びオミクロン株対応2価ワクチンを用いて追加接種を実施する場合、前回接種完了からの接種間隔が「5か月以上」から「3か月以上」に短縮されました。
大田区では、令和4年10月22日(土曜日)から、接種間隔を短縮した接種を開始しております。
【接種間隔短縮に伴う取り組み】
接種間隔の短縮について、令和4年10月24日から令和4年11月14日までを「重点周知期間<接種間隔短縮>」として、区民への周知を重点的に行います。
1.ポスター掲出
■区設掲示板 約900か所 ■地域包括支援センター 23か所
■シニアステーション 8か所 ■老人いこいの家等 15か所
2.その他
■区ホームページ、区twitterでの周知
■予約支援(特別出張所、地域包括支援センター等)
【接種間隔短縮した日程での区長接種】
1.接種日 令和4年10月23日(日曜日)
2.松原忠義大田区長のコメント
これまで2年間、年末年始に新型コロナウイルスが流行しており、国は年内に接種対象者がオミクロン株対応ワクチンの接種を完了できるよう接種間隔を短縮しました。
こうした状況を踏まえ、区は既に接種券の発送を前倒ししており、今後10か所の接種会場を開設するなど、年内に希望する全ての方が接種可能となるよう体制を整備しております。
私自身も新型コロナウイルスワクチンを約2か月短縮した接種間隔で受けました。区民の皆様の冬の感染症対策のご検討の一助になれば幸いです。
ぜひとも、オミクロン株対応ワクチンを年内になるべく早く接種を受けていただくようご検討をお願いします。
10月23日(日曜日)松原忠義大田区長がワクチン接種をする様子
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