【プレスリリース】学校法人衛生学園 東京衛生学園専門学校と「災害時における学校施設及び資器材の使用等に関する協定」を締結しました
ページ番号:229740750
更新日:2022年9月20日
日時
令和4年9月1日(木曜日)協定締結
内容
令和4年9月1日、大田区は、学校法人衛生学園 東京衛生学園専門学校と大規模災害発生時に、大田区地域防災計画に基づき実施する災害時医療救護活動に対し、医療系専門学校が保有する医療資源等の協力を得るため、「災害時における学校施設及び資器材の使用等に関する協定」を締結しました。
引き続き、関係団体等との連携を進め、災害時医療体制の強化に努めてまいります。
1 締結先概要
学校法人衛生学園東京衛生学園専門学校は1953年に創立され、看護学科、リハビ リテーション学科、東洋医療総合学科、看護学科二年課程(通信制)の4つの学科で専門的な知識を高めています。これまでに、約16,000人の卒業生を輩出しており、区内病院をはじめ、様々な分野で活躍しています。
区民のだれもが、いつでも自由に学ぶ機会を選択できることを大切にする社会教育・生涯学習の理念に基づき、大田区が主催する「おおた区民大学」にて連携講座を開講するなど、地域医療の発展にも取り組んでいます。
2 協定内容
(1)学校施設及び設備の一部の提供
(2)学校が保有する資器材の提供
(3)救護所運営へ学校職員等の派遣