【プレスリリース】日東工器株式会社から、医療用吸引器の寄贈を受けました

令和4年7月7日（木曜日）11時から12時

大田区役所本庁舎5階（大田区蒲田5－13－14）

　この度、大田区では、区内企業である日東工器株式会社（大田区仲池上2丁目／代表取締役社長 小形明誠）から、医療用吸引器「キュータム」の寄贈を受けました。
　本製品は乾電池や充電池でも駆動し、小型で軽量であることから持ち運びがしやすく、たんの吸引が必要となる人が外出時だけでなく、停電・災害時にも使用することができます。

　日東工器株式会社は、令和3年度の新型コロナワクチン職域接種の際に、地元商店・企業の方々に拡大した接種を実施しました。また、障がい者施設利用者をプロバスケットボールの試合に招待するなど、これまでも地域貢献を行うとともに、区との連携を深めてまいりました。

　寄贈を受けた松原忠義大田区長は、「実物を見てみると非常に軽くて、災害時等にも役に立つので、障害者施設などで有効に使わせていただきたい。心から感謝をいたします。」と感謝の意を表し、感謝状を贈呈いたしました。
　区では、寄贈を受けた機器を十分に活用してまいります。