【プレスリリース】2月6日は海苔の日!海苔を味わい歴史を学ぶ~海苔のふるさと大田区の学校給食で海苔を一斉提供しました~
ページ番号:442267537
更新日:2022年2月15日
日時
令和4年2月7日(月)各学校の給食時間
場所
大田区立小・中学校全校で実施
内容
1 概要
大森本場乾海苔問屋協同組合の協力により、「海苔の日」の翌日である2月7日に大田区立の小・中学校全校の給食に焼き海苔を一斉提供しました(今回で3回目)。また、海苔に関する大森の歴史や製造工程などをわかりやすくまとめたリーフレット(大森海苔まるわかりBOOK)を配布し、郷土の歴史に触れる食育となりました。
2 実施詳細
(1)学校数:小学校59校・中学校28校
(2)提供人数:45,111名(教職員含む)
(3)内容:学校給食で海苔の提供、海苔に関するリーフレットの配布
田園調布小学校では、給食時間に「大田の海苔」についてのスライドを見ながら、かつて地場産業であった海苔を味わいました。児童からは「おいしかった」「海苔、大好き」等の感想が聞かれ、山本栄養教諭は、「コロナ禍のため予定していた3年生の出前授業(食育授業)ができなくてとても残念。来年はぜひ実現したい。」と話していました。
【献立】ごはん やきのり とんかつ 煮びたし豆腐ときのこのスープ 牛乳
【当日の給食の様子】 いずれも、田園調布小学校提供