【プレスリリース】【画期的】企業版ふるさと納税等の仕組みを活用しSDGsを推進!~信金中央金庫「SCBふるさと応援団」寄附によりMICE誘致を進めます~
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更新日:2022年2月15日
(内容)
大田区は2月9日に、信金中央金庫から同金庫創立70周年記念事業「SCBふるさと応援団」の取り組みとして本区のMICE(マイス)事業が採択され、1,000万円の寄附を受けました。
「SCBふるさと応援団」は、令和2年度に創設され、地域の課題解決および、SDGsが掲げる持続可能な社会の実現に向けて、信用金庫とその地元の自治体が行う地域創生事業に対し、信金中央金庫が寄附を行うことで事業を支援するものです。
さわやか信用金庫は、大田区内に本部機能を有する唯一の信用金庫であり、令和2年度から羽田イノベーションシティでビジネスマッチングセンターを展開しています。
今回、同信用金庫から「SCBふるさと応援団」のご紹介を受け、また申請等に多大なご尽力をいただき寄附受領へと繋がりました。
区は、MICE誘致により、新たなビジネスやイノベーションの機会を区内に呼び込み、関連する宿泊や飲食、区内周遊等、MICEの関係者が様々な消費活動をしていただくことで地域経済の活性化を目指しており、今後MICEのワンストップ・サービスを事業化していくにあたりお受けした寄附を最大限に活用し、区内産業を元気にしてまいります。
写真左から、さわやか信用金庫:篠 啓友 理事長、信金中央金庫:須藤 浩 専務理事、大田区:松原 忠義 区長、川野 正博 副区長 (注釈1)写真撮影時のみマスクを外しています。