【プレスリリース】【バレンタインの生みの親】株式会社メリーチョコレートカムパニーからチョコレートの寄贈を受けました

令和3年11月17日（水曜日）15時00分から15時15分
　

大田区役所本庁舎5階　庁議室（大田区蒲田5－13－14）
　

（内容）

　令和3年11月17日、大田区では、区内企業である株式会社メリーチョコレートカムパニー（以下、「株式会社メリーチョコレート」という）からプレーンチョコレート「メリースイーツタイム ミスターカカオ」の提供を受けました。
　株式会社メリーチョコレートとは、平成20年1月17日に「災害時における応急対策活動に対する防災業務協力に関する協定」を締結しています。以降、毎年チョコレートを大田区に寄贈していただいています。
　チョコレートは、例年、防災イベント等で活用させていただいていましたが、昨年度は新型コロナウイルス対応で奮闘されている介護サービス事業者や施設に向け、配布しました。
　現在、新型コロナウイルスの新規感染者数は減少しており、経済活動も戻りつつある状況です。株式会社メリーチョコレートからは、昨年に引続き、新型コロナウイルス対応等で苦労されている方々に今年の寄贈品を役立ててほしいとの意向がありました。
　今回提供されたチョコレートはコクのあるミルクチョコレート、カカオの香り豊かなスイートチョコレート、ほろ苦いビターチョコレートを詰め合わせた人気商品です。
　新型コロナウイルスの感染者数が一定程度まで収まっている中、日々の職務に邁進する介護サービス事業者や施設の癒しになるよう寄贈を受けたこの「チョコレート」を配布していきます。
　　
（松原忠義区長コメント）
　株式会社メリーチョコレートカムパニー様の意向に沿い、寄贈いただいたメリーチョコレートは、新型コロナウイルスの影響で大変ご苦労されている介護サービス事業者や施設、医療従事者の方々に配付いたします。株式会社メリーチョコレート様も、新型コロナウイルスの影響を受けられていると思いますが、例年と変わらぬご寄贈をしていただき、心より感謝申し上げます。
　
（その他）
寄贈数量　1,000袋（24袋入/箱×42箱）　
定価　　　1袋（92g）378円（税込）
写真：右からメリーチョコレート/　
市瀬執行役員生産本部長、小屋松儀晃代表取締役社長
大田区/松原忠義区長、川野正博副区長、玉川一二副区長