【プレスリリース】大田区出身で東京2020オリンピック・新体操団体総合に出場した熨斗谷さくら選手が入賞報告のため、大田区長を表敬訪問しました

日時
令和3年8月20日（金曜日）11時00分～11時30分
　
場所
大田区役所本庁舎区長応接室（蒲田5－13－14）
　
1　概要
内　容：区ゆかりのオリンピアンの入賞の報告
出席者：熨斗谷さくら選手（新体操団体総合日本代表）
松原忠義（大田区長）川野正博・玉川一二（大田区副区長）
小黒仁史（大田区教育長）
　
2　詳細
　東京2020オリンピックの新体操団体総合日本代表に選出され、前回のリオ大会に続き、二大会連続出場、連続して8位入賞に輝いた新体操団体総合日本代表のメンバー、大田区出身の熨斗谷さくら選手が、地元、大田区役所を訪れ、松原忠義大田区長に大会入賞の結果報告をしました。
　松原大田区長からは、「オリンピックの日本代表にリオ大会に続き、二大会連続して選出され、連続して8位入賞されたこと、心よりお祝い申し上げます。東京大会での熨斗谷選手ら日本代表チームの華麗な演技と輝く笑顔は、大田区民に感動と希望を与えてくれました。今後、ますますの活躍を期待しています」と、お祝いと励ましの言葉が贈られました。
　
　熨斗谷選手は、「大田区の皆さんには、いつも暖かい応援をいただきありがとうございます。目標としていたメダルに手が届かず、悔しい思いをしました。しかし、最後まであきらめず、決勝の舞台に立つことができました。オリンピックという大きな目標に向かって努力し、最後までやりきったことは自分にとって大きな財産になりました。」と大会を振り返りました。