【プレスリリース】オリンピックバスケットボール競技日本史上初!銀メダルを獲得した東京羽田ヴィッキーズ所属の本橋菜子選手が大田区長を表敬訪問しました
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更新日:2021年8月23日
日時
令和3年8月20日(金曜日)午後4時~午後4時30分
場所
大田区役所本庁舎会議室(蒲田5-13-14)
1 概要
内 容:区ゆかりのオリンピアンのメダル獲得の凱旋報告
出席者:本橋菜子選手(バスケットボール女子日本代表メンバー、東京羽田ヴィッキーズ所属)
松原忠義(大田区長)川野正博・玉川一二(大田区副区長)
小黒仁史(大田区教育長)
2 詳細
東京2020大会で、オリンピック史上初めてバスケットボール日本女子チームが銀メダルを獲得した快挙の立役者の一人、東京羽田ヴィッキーズの本橋菜子選手が、所属チームの地元である大田区役所を訪れ、松原忠義大田区長にメダル獲得の喜びの報告をしました。
昨年11月に膝に大けがを負い、代表選出が危ぶまれる中、懸命のリハビリにより、見事に代表に復帰した本橋選手。
ケガの影響もあり、出場時間は短いながら、全試合に出場し、出場時間あたりの得点はチームトップという活躍を見せてくれました。
松原大田区長からは、「大会前に大けがをしたにも関わらず、リハビリで克服し、見事に日本代表に選出され、大会では大活躍して、銀メダルを獲得されたことを心よりお祝い申し上げます。オリンピックでのバスケットボールのメダル獲得は史上初の快挙とのこと。本橋選手の活躍は、大田区民に大きな感動と希望を与えてくれました。これからも、ますますの活躍を期待しています」と、お祝いと励ましの言葉が贈られました。
本橋選手は、「ケガをした時は、オリンピック出場はダメだなと目の前が真っ暗になりました。主治医からは可能性はゼロではないと言われ、また、たくさんの人に応援していただき、リハビリをしていく中で、できるところまで、最後まであきらめずにやろうと、覚悟を決め、前を向いてやってきた結果、オリンピックの舞台に立つことができました。最高のチームメイトに恵まれ、そのチームの一員であったことを誇りに思います。結果は銀メダルでしたが、達成感は大きいです。」と大会を振り返り、メダル獲得の喜びを語ってくれました。
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