【プレスリリース】映像『蒲田リアクター計画～市川平（特殊照明作家）×蒲田東口モニュメント～』を大田区文化振興協会公式YouTubeチャンネルで無料公開！

日時
令和３年４月１６日(金)　正午から
場所
（公財）大田区文化振興協会公式YouTubeチャンネル
内容
（公財）大田区文化振興協会は、OTAアート・プロジェクト《マチニエヲカク》の一環として、令和３年４月１６日(金)から映像『蒲田リアクター計画』を配信します。
本映像は、大田区にまつわるヒト・モノ・コトを資源として紹介するOTAアート・プロジェクトのアート関連事業の一つ《マチニエヲカク》の第２弾です。《マチニエヲカク》は、大田区のマチをアートギャラリーに見立て、作家とともに街中にアートを展示していきます。今回は、大田区在住のアーティスト・市川平さんの特殊照明と、JR蒲田駅東口広場のモニュメント『上昇気流』とのコラボレーション映像を制作しました。
市川平さんは、特殊照明作家として自ら制作した特殊な照明機械「移動式光源」などを用いて、多くのアーティストと精力的にコラボレーションを重ねています。
この度、市川さんとコラボレートする蒲田駅東口のシンボルは、1989年に制作されました。蒲田を羽田空港の表玄関として、飛行機の軌跡をモチーフとしています。平成の始まりに、大田区が市民とともに夢みた近未来都市のシンボルです。また、映像は美術家・大洲大作さんが撮影しました。蒲田モニュメントと特殊照明（リアクター/化学反応装置）の遭遇にご注目ください！