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台湾東部沖地震で被災された方々を支援するための募金活動を行い、台北駐日経済文化代表処にお届けしました

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更新日:2024年5月14日

 令和6年4月3日に発生した台湾の東部沖沿岸を震源とした地震において被災された方々を支援するため、5月8日(水曜日)正午から、蒲田駅東口駅前広場にて超党派の議員による街頭募金活動を実施しました。
 皆様からお寄せいただいた募金と議員から募った分を合わせた、23万1,450円を義援金として被災地の復興に活用できるよう、大田区議会を代表して押見隆太議長、秋成おさむ副議長が、5月13日(月曜日)に台北駐日経済文化代表処にお届けしました。
 台北駐日経済文化代表処の傅國華ふーくぉーほぁ政務部長からは、「皆様からの温かいお気持ちに感謝いたします。全国から多くの素早い支援を受けて、台湾東部沖地震で被害のあった花蓮市の道路はだいぶ復旧してきておりますが、完全な復興はまだまだこれからです。」とのお言葉をいただきました。
 この度の募金における皆様の温かいお心遣いに改めて感謝を申し上げます。
 大田区議会では、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。 また、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げ、一日も早い復興を願っております。


台北駐日経済文化代表処にて(写真右から、台北駐日経済文化代表処・傅國華政務部長、押見隆太議長、秋成おさむ副議長)

5月8日に蒲田駅東口駅前広場で行った募金活動の様子

 

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