「鵜の木 de SDGsアクション」講演会を開催しました

【日時】　
令和6年6月12日（水曜日）　午前2時45分から午後3時45分まで

【場所】　
鵜の木特別出張所　会議室

【講師】
うのき水辺の楽校事務局長　牛島　貞満　氏　

【内容】

• 町会活動とSDGsとの関わりについて
• 多摩川の水辺の特徴、魅力
• 環境保全のために私たち一人ひとりにできること

【参加者】
32名（鵜の木地区町会長、地域力推進地区委員等）

多摩川の昔の風景や、多摩川に生息する生き物、うのき水辺の楽校の活動などをお話しいただきました。参加者からは「子供の頃は多摩川で泳いでいた」「祖父の時代は多摩川で釣った魚がおかずだった」などの多摩川の思い出話や「自然の大切さを実感した」などの感想が寄せられました。
鵜の木地区では学校と町会が共に地域のごみ拾いをする「一斉清掃」や挨拶運動を行う「オ・ア・シ・ス運動」など多様な活動が行われています。
今後も、鵜の木地区の各町会、団体が取り組んでいる様々な活動をSDGsゴールとの関連とともに紹介し、地域情報誌や地区掲示板を活用して地域の幅広い世代の方へPRしていきます。